「自分の人生なんだよな...」

2020年12月07日

この言葉、先日、NHKで放送された「ひきこもり文学」の中で当事者が呟いた言葉です。ひきこもりであろうが、不登校であろうが、障害をもっていようがどんな状況に置かれても自分の人生は自分の人生であり、一度きりの自分の人生を自分らしく生きていきたいという想いが強く伝わってきました。人それぞれ立場や背景が違っており、それぞれの想いや考えが違ってくるのは当然だと思います。違っているから排除するのではなく、その違いをお互いに認め合う寛容な心を持つことが大切だと思います。大人であろうと子どもであろうと一人の人間です。十人十色、人生いろいろ、それぞれがそれぞれの生き方ができる世の中になればいいですね(*^-^*)
ひきこもっても不登校でもいいじゃん!!!!いろんな生き方を肯定できる社会へ!!!!