"ヒュッゲ"の思い
未来を担う子どもたちのために
フリースクールヒュッゲ代表 関口健志
私、関口健志は20余年、家庭教師、ひきこもり支援相談士として学習支援以外に不登校、ひきこもりなどで悩み、苦しんでいる子どもたち、親御さんの声を聴いてきました。その度に学校、家庭以外の自分らしくいられるもう一つの居場所が必要だと思いました。
県央地域は少子化にもかかわらず、不登校の児童・生徒は減らず、また、彼らのもう一つの居場所になりえるフリースクールの認知度も低い状況です。それらの現状、課題を改善し、未来を担う子どもたちのために県央地域にフリースクールを開校する必要があると強く思いました。
フリースクールヒュッゲは”ヒュッゲ”(「人と人のふれあいから生まれる、穏やかな居心地の良い雰囲気」という意味のデンマーク語)を理念とした自分らしく生きるもう一つの居場所を目指しています。ヒュッゲの主役は子どもたち自身です。自分のやりたいこと、好きなことに自分のペースで取り組みながら、自己実現できる環境を提供します。
未来を担う子どもたちのために!!