「教育格差」と「ICT」

昨年からのコロナ禍で「格差」の問題が顕在化され、特に「教育格差」について、メディアなどで取り上げられる機会が増えました。
最近、NHKで「学び」について特集された番組を観る機会がありましたが、「教育格差」について数字化されたデータは想像以上に衝撃的でした。この「教育格差」の要因に経済的困窮があります。この「教育格差」の問題は学校や社会制度の歪などが原因だと思うこともあります。学校だけが「学びの場」ではないと私自身考えております。学校以外の学びの場が増えることで教育機会が増え、教育格差が多少なりとも縮まると考えています。そのためには学校以外の学びの場にも公的支援が必要だとも思います。
今年度からはギガスクール構想が実現し、子どもたち一人一人がタブレットなどを活用したICT教育が加速されます。ICT教育、AIなどを活用することで今まで以上に学びやすい環境が進んでいくと思いますが、ICTやAIをしっかりと活かせるような人材育成も必要になってくると思います。
どんなにICT化が進み、AIが発展したとしても中心にあるのは「人」であることが大切であり、「人」と「人」との繋がりが今まで以上に大切になるのではないでしょうか。