ENJOY CHANGE!

2019年11月22日

先日行われた官民連携、三条市教育委員会主催の「不登校支援を語る会」の参加のお礼状をいただきました。その中で素敵なことが書かれていたので一部ご紹介いたします。

…教育機会確保法とその趣旨を受けて出された文部科学省の基本方針や先月二十五日に出された通知等の不登校児童生徒への支援に対する基本的な考えの中で、「児童生徒の才能や能力に応じて、それぞれの可能性を伸ばせるように、本人の希望を尊重した上で、フリースクール等での受け入れなど、様々な関係機関等を活用し社会的自立への支援を行うこと、民間施設等と積極的に連携し、相互に協力・補完することの意義は大きい。」と述べています。
 三条市教育委員会としても、不登校児童生徒の社会的な自立に向けた支援に際して、不登校支援団体の皆様との連携は不可欠と考えております。本会で話し合われたことを生かし、今後も支援団体の皆様との連携を深めるとともに、不登校児童生徒、その保護者・家族の支援に一層努めていく所存です。…(一部抜粋)

お礼状に上記のことが書かれていましたが、官民連携して取り組んでいくことは大切だと私も思いますし、素直に嬉しいです。
まだまだ課題はありますが、それぞれが手を取り合い、子どもたちのためにできることをやっていければと思います。
ヒュッゲとしても自分らしく生きるもう一つの居場所提供や不登校・フリースクールなどの認知活動など行政、学校、地域などを巻き込みながら進めていきたいと思います!
ENJYOY CHANGE!