SDGsマッピング

2022年06月17日

昨日、身寄りなし問題研究会に参加してきました。今回のテーマは「身寄りなし問題 SDGsの観点から考える」でした。堀田伸吾さんを講師で研究会は進められましたが、福祉などにおけるSDGsの具体的事例などを取り上げながら、SDGsについて詳しく分かりやすくお話ししていただきました。

SDGsという言葉をよく耳にしますが、この研究会を通し、SDGsに取り組む意義を知り、「自分ごと」にすることの大切さを再確認できました。SDGsに取り組むことでずっと大切にしていきたい「強み・ブレない軸」を確立でき、強み・ブレない軸を活かした「新たな可能性」が見つかります。

また、福祉とSDGsの親和性のお話の中で「誰一人取り残さない」ということをお話しされましたが、不登校・ひきこもりについても大切なことだということも再確認できました。

今回の研究会の最後に「SDGsマッピング」のワークショップをしましたが、自分が今やっている活動について改めて考えさせられるいい機会となりました。

SDGsという言葉を知っているけど、なんだか難しそうと思われますが、「自分ごと」として考えるとやれることは実はたくさんあることに気づきます。一人の力は小さくても一人一人の力を合わせればいろんな可能性が広がっていくと思います!!

皆さんもぜひSDGsについて考えてみてはいかがでしょうか?

私自身の「SDGsマッピング」を掲載したのでぜひご覧ください!!