NHK土曜ドラマで「ひきこもり先生」の放送が始まりました。ひきこもり・不登校などをテーマにしたドラマで、11年間のひきこもりを経験した後、公立中学の不登校生徒が集まるクラスの非常勤講師となる主役の上嶋陽平を佐藤二朗さんが演じています。
不登校・ひきこもりが大きな社会課題として注目されるようになり、不登校・ひきこもり関連の番組やドラマが放送される機会が増えました。不登校・ひきこもりについての関心・注目が以前よりも増えましたが、不登校・ひきこもりについての認知度はまだまだ低く、昔からの固定観念や間違った見方をされている方がまだまだ多いです。そういった現状の中で放送された「ひきこもり先生...

早速、シンカブルでご寄付をいただきました。必要としている子どもたちのために大切に使わせていただきます。
ご支援してくださった方のお気持ちもしっかりといただきました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

フリースクール運営の課題の一つに運営資金の調達があります。公的であれば公的な支援を受けることができますが、民間では公的支援を受けるには時間や労力以外にも様々な障壁をクリアしなければならず、民間の運営資金のほとんどが利用者さんの利用料金などから捻出しています。フリースクールの月額料金(入会金含まず)の全国平均は約33,000円...

「人間力」

2021年06月07日

フリースクール、不登校支援などの活動を通し、いろんな人と係る機会が多いですが、その時に自分自身の「人間力」の必要性を大いに感じます。「人間力」は人としての器の大きさだけでなく、その中身も大切になります。フリースクールは居場所としていろんな方が利用されるだけでなく、人と人が繋がれる場にもなっています。居場所の状況や雰囲気は利用者さんによって変わりますが、利用者さんの「人間力」以上に自分自身の「人間力」が居場所作りには欠かせません。
いろんな利用者さんがおり、皆さんそれぞれ他の人には持っていない「個性」を持っています。それぞれの「個性」を大切にし、それぞれの「個性」を活かしつつ、利用者さんにとって居心地の良い居場所にしていくためには私自身の「人間力」をもっと高めていく必要があると強く感じます。
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まだ新潟はこれから梅雨入りに入るかどうかの時期で、まだ夏にはなっていませんが、夏の風物詩といえばセミの合唱が挙げられます。そのセミに関しての話題ですが、今年は「素数ゼミ」が大量発生する年で北米で大量発生しています。「素数ゼミ」とはちょうど17年ごとと13年ごとに大量発生するセミのことで、数十億匹の大合唱は我々が夏に耳するセミの合唱とは比較にならないほどやかましく電話の声も聞こえなくなるそうです。そんな「素数ゼミ」ですが、なぜ17年周期と13年周期で大発生するのかについて調べてみたらいろいろと興味深いことがありました。
17年と13年という半端な周期になった秘密は「最小公倍数」にあるそうです。
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フラットな生き方

2021年06月02日

本日は新しい大人の方といつも利用している子たちと共にボードゲームやカードゲームなどをして楽しく過ごしました。ボードゲームやカードゲームには大人とか子どもといったいろんな関係性がなくフラットな関係性を築きやすいといつも思います。ボードゲームやカードゲームがコミニュケーションツールとして使われやすいのもフラットな関係性を作りやすいからなのかもしれません。 私自身いろんな立場や垣根を超えてフラットな関係を持ったり、フラットな生き方をすることを望んでいます。
フラットに生きるということとポジティブで前向きに生きることは同じことではなく、フラットに生きることは自然体で生きることに近いと思います。...

「自由」を求めれば、求めるほど「不自由」を感じることがあります。それでもその「不自由」の先の「自由」を求めることはやめません!!!この「支配」からの卒業をするために!!!

「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」これは武田信玄の名言の一つで、一度は耳にした方も多いのではないかと思います。私自身、不登校支援の一環としてフリースクールという居場所提供をしていて、この「人」を中心とした名言の重みをひしひしと感じています。どんなに立派なカリキュラムや箱を用意しても、一番大切なのは「人」であり、「人」そのものが居場所になり得るということをフリースクールを利用する子どもたちや相談される親御さんなどを通し、実感させられています。私自身はまだまだ「人」としては未熟ですが、子どもたちや周りの人々から成長させていただく機会を日々たくさんいただいてます。また、いろんな生き方をされた方とお会いする機会もありますが、直接その人たちの生き様や人となりを見聞きする度に、その...

~興味分野を施して、何らかの対象に対する驚きと感動を体験する機会を与え、好奇心に火をつける。いったん熱中してしまえば、子どもはその分野についての知識をみずから掘り下げていくものです。~

ピュアサポート

2021年05月20日

本日、ヒュッゲにて進路などの相談をしたい高校生やいろんな悩みを持った若者、親御さんなどが集まり、元ヒュッゲ利用者の当事者経験のある大学生と皆さんで対話する機会がありました。笑いと笑顔に満ち溢れたリラックスした雰囲気の中で対話ができ、当事者同士が繋がることもできました。
このようにヒュッゲでは当事者同士が集まり、繋がることでそれぞれの思い、悩みを共有できる機会を持つことができます。世の中で生きづらさを感じさせる要因の一つに「助けて」という言葉を発信しづらいことがあります。当事者同士なら「助けて」を発信しやすいと思います。「助けて」を発信しやすい世の中にしていくために、当事者同士を繋げていき、ピュアサポートできる機会をもっと作っていく必要があると思います。
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「あの日の罪」を清算しに(笑)、駄菓子屋まるごにて「ゴチ駄菓子」システムを活用してきました。
「ゴチ駄菓子」システムとは、
①大人がマグネットを一つ100円で購入。
②購入したマグネットをお店のボードにつける。
③ボードのマグネット一つで100円分の駄菓子を子どもはタダで手に入れることができる。

というシステムになってます。
未来ある子どもたちがタダで駄菓子をゲットできるチャンスになるだけでなく、大人たちにとっても「あの日の罪」を清算できるチャンスにもなっています(笑)
駄菓子屋を通して、世の中の善意と経済を回す素晴らしいシステムです。駄菓子屋まるごにぜひお立ち寄りになり、「ゴチ駄菓子」システム...