本日の三条新聞に「#学校ムリでもここあるよ」キャンペーンの紹介をしていただきました。県内では唯一フリースクールヒュッゲのみの参加となっておりますが、キャンペーン期間中は居場所提供、無料相談などしています。夏休み明けで学校、家庭以外の居場所を必要としている方や悩みや不安を抱えている方などのご利用、ご相談をお待ちしております。
TEl 09039816005
メール munchdeme96senna@gmail.com

「テンプレートを外して、自分らしく生きる」、この言葉、モーリーロバートソンさんがTwitterの中で呟いた一言ですが、とても心に響きました。今まではテンプレートにハマった生き方が主流でしたが(特に日本)、これからの時代は「テンプレートを外して、自分らしく生きる」生き方がより求められると私も思います。
世の中、不必要なテンプレートが多い感じがします。テンプレートに縛られることなく、自分らしく自由に生きていければと私自身もそうでありたいと願っております。

久々の画伯の作品です。今回は「おいかわ」です。婚姻色の雄ですが、色彩感豊かに生き生きと描かれています。iPadで描いたのですが素晴らしいですね。他の利用者さんも鬼滅の刃のキャラクターを描いたり、才能豊かな人たちが多いですね!!
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「#学校ムリでもここあるよ」キャンペーンに関連して新潟日報さんに取材していただいた記事が掲載されました(燕三条エフエムラジオハートさんにも記事を紹介していただきました)。
記事にも書かれているように夏休み明けは不安を抱える子どもたち、親御さんが増加する傾向にあります。今年は特にコロナ禍の影響で通常よりも短い夏休みとなり、例年以上に不安を抱えている人たちが増えています。そういった人たちの不安軽減やよりどころになるように今年もキャンペーン中は無料相談、居場所提供をしています。一人で不安や悩みを抱え込まずに相談、居場所利用をしてみてはいかがでしょうか?ご利用、ご相談お待ちしております。
新潟日報モアの記事はこちら

本日、Tenyさんから取材をしていただきました。昨日は、県内で不登校支援をしている団体の一つ「sunnysmile」さんが主催された不登校の親の会、本日は、県内で「#学校ムリでもここあるよ」キャンペーンに参加している唯一の団体として「フリースクールヒュッゲ」を取材していただきました。
女子アナから報道部となった大平真理子さんが取材に来ていただきました。大平さん自身は当事者経験はないのですが、不登校の当事者、親御さんの気持ちを理解しようととても一生懸命に親身になりながら熱心に取材されている姿に心揺さぶられました。
昨年の「#不登校は不幸じゃない」のイベントで知り合った当事者、その親御さんも今回の取材に出演していただきました。
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昨夜、新潟の高校生のマイプロジェクトとして、「不登校の子どもたちが社会と繋がる機会を作りたい」と考えている高校生からインタビューを受ける機会を頂きました。
自分自身が高校生の時はその日その日を楽しんで、後先考えない生き方をしていましたが、今回インタビューをしてくれた子は高校生当時の私よりも(今の私よりも)自分の考え、やりたいことを持っているとても素敵な方でした。
私のつたないトークを今回のマイプロの伴走者の山本さんに文章化していただいのでそちらの画像も添付いたしました。興味のある方はぜひご覧になってください。
山本さんの文章力、半端なく素晴らしいです。私の伝えたいことを相手にわかりやすく届けることができる素晴らしい文章です。

チャイルドライン

2020年08月24日

18さいまでの子ども専用「チャイルドライン

0120-99-7777

ヒミツはまもる。
名前も言わなくてもいい。
どんなことも、いっしょに考える。
でんわやチャットを途中で切ってもいいんだよ。

電話代はかかりません まいにち 午後4時~午後9時まで
チャットもやってるよ。
やってる日は、Webをチェックしてね。

チャイルドライン https://childline.or.jp/

#学校ムリでもここあるよ キャンペーン始まってます。例年、夏休み明けは若者自殺者が増える時期です。今年は例年と違い、コロナ禍でいつも以上に短い夏休みとなり、まだコロナ禍が収束しておらず、例年以上に不安を抱えている方が多いと思います。キャンペーン期間中、学校、家庭以外の居場所提供、ご相談など今年もフリースクールヒュッゲはしていきます。県内で今のところ唯一キャンペーンに参加しています。ご利用、ご相談お待ちしております。

夏休みの課題など各々のペースでお勉強もします。本人ベースなので強制はしません。お勉強後は皆さんで私も含め皆さんでマイクラしたりしました。皆さん、学年、年齢など違いますが、一番年下の子に優しく接してくれ、一緒に楽しく遊んでくれました。私自身は基本見守るといった感じですが、子どもたちが人と人とのふれあい(オンライン上でも)の中で育まれ、成長がみられることは嬉しいですね。
どうでもいいことですが、勉強には「お勉強」と「お」を付けられますが、学習には「お学習」と「お」を付けられないことに疑問を感じていました(笑)

今回で三回目となる「#不登校は不幸じゃない」は無事に終了しました。今回はこのご時世によりオンラインでの開催となりました。昨年は主催者として参加してましたが、今回は一参加者として参加しました。オンライン開催ということで県外のいろんな方々とお話しすることができました。地域ごと、個々人それぞれにより抱えている事情や背景などが違っていますが、皆さん共通して思っていたことは世の中が「不登校」を肯定的に捉え、「不登校」という言葉そのものもなくしたいということでした。「不登校」という言葉をなくすとともに、学校以外の学びの場や居場所がもっと認められ、学校に行かないことも選択肢の一つとして、「学校、家庭以外の居場所、学びの場」が認知されるよう今後も私自身も活動を続けていきたいと思います。