499人 過去最高
昨年1年間に自殺した小中高生が499人と前年よりも100人増え、国が統計を取り始めてから過去最高となりました。6月、8月、11月が特に増加しており、長期一斉休校明け、夏休みの短縮、学校行事の中止された時期でもあります。
在宅時間が長くなり、家庭に居場所を感じられない子どもにとっては自分の居場所がなく息苦しい思いをしていたり、また、学校での行事や活動が中止され、目標や達成感を得る機会を失われたりしたことが自殺に至った背景の一つであるとも言われてます。
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